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「形式手法の産業界応用ワークショップ」

下記日程で開催されました本ワークショップは無事終了いたしました。
ご協賛、ご後援いただきました皆様、 講演者の皆様、ご参加いただきました皆様に心より御礼申し上げます。
全参加人数は136名で、盛況にて終了いたしました。


ソフトウェア開発における検証過程のコストは増加する一方であり、近年、検証の技術が産業界からの注目を集めていることはご承知のとおりです。場当たり的な検証法ではなく、ソフトウェアを数学的基盤に基づいて論理的に検証しながら開発する形式的手法 (formal methods) が、学術面のみならず、応用面からも注目を集めています。
海外においては、形式手法の現実問題への適用も、航空宇宙産業を始め各分野において本格的に始まっています。日本においては、開発現場への普及が始まっているとはまだいえない状況にありますが、一部の開発現場においては適用が試みられ、人材育成の取り組みも始められています。
本ワークショップでは、国内において、産・学・官の各界で形式手法の適用実践や人材育成を先駆的に取り組まれている有識者をゲストに迎え、その活動の現状や今後の構想について語っていただきます。また、形式手法を現実問題へ適用する具体事例を紹介し、この分野の現状と将来の可能性を明らかにできればと考えます。
多くの方々のご参加をお待ち申し上げます。

日程:
4月26日(火) 10 : 00〜17 : 15 (17 : 30〜18 : 45懇親会)
会場:

千里ライフサイエンスセンター 5F サイエンスホール

〒560-0082 大阪府豊中市新千里東町1-4-2

http://www.senrilc.co.jp/access/access.html

■基調講演:
片山卓也(北陸先端科学技術大学院大学 学長)
■主 催:

産業技術総合研究所 関西産学官連携センター 組込みシステム技術連携研究体 

■協 賛 :
組込みシステム産業振興機構、情報処理学会、株式会社 三菱総合研究所、日本ソフトウェア科学会
■後 援 :
独立行政法人情報処理推進機構、近畿経済産業局
■プログラム:
  • 9:30〜10:00   受付
  • 10:00〜12:00 開会の挨拶

<セッション1>

渡辺政彦(キャッツ株式会社)
  組込みソフトウェアへのモデル検査適用事例

中島震(国立情報学研究所)
  「形式手法の産業界応用」を進めるには?

石黒正揮(株式会社 三菱総合研究所)
   開発現場へのフォーマルメソッド導入方法等について

12:00〜13:15 昼食

13:15〜14:15 産総研関西センター所長挨拶

田口隆久(産業技術総合研究所)

基調講演

片山卓也(北陸先端科学技術大学院大学 学長)
  ソフトウェア産業の基幹技術としての形式手法

14:15〜14:25 休憩

14:25〜15:55 <セッション2> (CVS/AIST 成果報告)

大崎人士(産業技術総合研究所)
  システム検証技術を社会へ

高井利憲(産総研)
  オープンシステムディペンダビリティの研究

泉佑治(ルネサスエレクトロニクス)
  モデル化技術によるMCU仕様検証と機能検証の自動化

相馬大輔(産総研)
  上流工程大規模テストのための技術開発 -組込みシステム開発のフロントローディング化

矢田部俊介(産総研)
  テスト工程における形式手法の利用

西原秀明(産総研)
  組込みネットワークシステムのテストスイート自動生成

15:55〜16:05 休憩

16:05〜17:15 <セッション3>

小西晃輔 (株式会社シーディー・アダプコ・ジャパン)、高野求、島添敏之 (株式会社京三製作所)
  形式手法によるソフトウェア開発の試みと鉄道信号アプリケーションへの適用の可能性

古賀久己 (株式会社シーイーシー)
  要件や仕様に含まれる課題の現状とその解決に向けて

17:15〜         閉会の挨拶

17:30〜18:45 懇親会

■申込先/問合わせ先
(独)産業技術総合研究所 関西産学官連携センター 組込みシステム技術連携研究体
〒661-0974 兵庫県尼崎市若王寺3-11-46
TEL 06-6494-8083 FAX 06-6494-8073
cvs-ws.2011spring (at)m.aist.go.jp

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